阪神高速の取り組み研究機関等でのデータ利活用による道路交通サービスの発展を目指した取り組みについて

 阪神高速は、より安全・安心・快適な走行を実現させる道路交通サービスの発展への寄与を目的に、研究機関等でのデータ利活用の推進を目指した取り組み、"Zen Traffic Data"を始めます。
 "Zen Traffic Data"は、阪神高速が道路交通サービスの向上のために画像センシングで実測した車両軌跡データを、より安全・安心・快適な走行を実現させる道路交通サービスの発展に寄与する基礎研究の支援や先進的な技術・サービスを創出することを目的に、大学・企業等の研究機関に活用いただくためのデータ利活用の取り組みです。
 利用にあたっては、大学・企業等の組織単位での利用申請が必要となります。詳細については、以下の専用サイトを参照してください。

▼"Zen Traffic Data"の紹介サイトはコチラ▼
https://zen-traffic-data.net

"Zen Traffic Data"で提供するデータの概要20189月時点)

1.提供目的  道路交通マネジメントに寄与する基礎研究の支援や先進的な技術・サービスの創出
2.提供先   国内外の大学・企業等の研究機関
3.提供データ 11 号池田線(大阪方面)塚本合流付近(約2km)における1時間分の車両軌跡データ
※提供データには個別車両及び個人が識別・特定できる情報は含まれません

4.利用方法 "Zen Traffic Data"プロジェクト専用サイト(https://zen-traffic-data.net)から、
       利用条件を満たす申請組織からの利用申請に基づき、データを貸与

(参考)車両軌跡データの生成について
 車両軌跡データベースは、道路利用者の安全・安心・快適な走行の実現を目的として、渋滞ボトルネックを対象に、阪神高速道路の全線に設置されている道路照明柱を活用し、画像センシングにより、対象区間を走行する全車両の0.1秒単位の走行位置を、車両軌跡データとしてデータ化したものです。
 さらに、画像センシングで計測した車長などの車両属性情報や、0.1秒毎の走行位置での路面線形情報が付与されています。
 なお、車両軌跡は、対象区間を走行する全車両を対象に、概ね100%の車両のデータが生成されており、各車両軌跡は、対象区間において概ね連続化されています。




道路利用者の安全・安心・快適な走行の実現を目的とした渋滞ボトルネックの調査について(3号神戸線(明石方面)生田川~摩耶付近)