企業情報中期経営計画(2017〜2019)の策定について

阪神高速グループ理念「先進の道路サービスへ」と阪神高速グループビジョン2030の実現に向け、ビジョン2030に掲げた6つのありたい姿を柱として、今後3年間で取り組む重点施策や数値目標を取りまとめた「中期経営計画(2017~2019)」を策定しました。
本中期経営計画はビジョン2030の策定後取りまとめた初めての計画であり、ビジョン2030の実現に向けたファースト・ステップとして積極的に取組んでいきます。

中期経営計画の位置付け

『中期経営計画』は、「阪神高速グループ理念:先進の道路サービスへ」と「阪神高速グループビジョン2030」(以下「ビジョン2030」という。)(2016年4月)の実現に向けて、より具体化するための計画です。

ビジョン2030では、2030年にグループのめざす姿として6つのありたい姿を掲げていますが、中期経営計画(2017~2019)ではこの6つのありたい姿を柱として、今後3年間で取り組む重点施策や数値目標を取りまとめています。本中期経営計画は、ビジョン2030の策定後取りまとめた初めての計画であり、ビジョン2030の実現に向けたファースト・ステップとして積極的に取り組んでいきます。

中期経営計画(2017~2019)では、2030年の「ありたい姿」を柱として、2017年度から2019年度までの3年間で取り組む重点施策や数値目標をとりまとめています。

1.最高の安全と安心を提供する阪神高速

中期経営計画(2017~2019)

重点施策

  1. 道路構造物を将来にわたって健全な状態に管理する大規模更新・大規模修繕(リニューアルプロジェクト)の実施
    15号堺線湊町付近、3号神戸線湊川付近等
  2. 維持管理の高度化・効率化
    定期点検の実施、舗装計測データから補修箇所を検出する技術の導入、保全・交通関係データの相互活用等
  3. 交通安全対策の実施
    カラー舗装や案内標識の改善によるわかりやすい道路案内による交通安全対策、逆走対策等
  4. 災害発生時の機能維持
    熊本地震での被災を踏まえた橋梁の耐震補強、地震・津波による大規模災害時の道路啓開機動力の強化等

2.もっと便利で快適なドライブライフを実現する阪神高速

中期経営計画(2017~2019)

重点施策

  1. ミッシングリンクの整備
    大和川線、西船場ジャンクション、淀川左岸線延伸部、大阪湾岸道路西伸部等
  2. 利用しやすい料金体系の構築
    新たに導入した料金体系の周知・定着と交通量への影響についての調査・分析、企画割引の拡充等
  3. 渋滞対策の推進
    速度回復誘導灯の導入、経路によらない料金設定による都心流入交通の分散化等
  4. 走行快適性の向上
    短区間ジョイントの解消(ジョイントレス)、本線料金所の撤去、ETC2.0の普及(転換)促進等
  5. ほっとできるパーキングサービスの提供
    本線料金所跡地を利用したミニパーキングエリア整備、路外パーキングサービス実施箇所の増設等

3.世界水準の卓越した都市高速道路技術で発展する阪神高速

中期経営計画(2017~2019)

重点施策

  1. 都市高速道路技術の発展・蓄積
    耐震性能と地震後の復旧性が高い鋼管集成橋脚の開発、軽量かつ耐久性の高いUFC床版の実用化等
  2. 交通運用技術の開発
    自動運転技術の発展に向けた事業者との連携によるデジタル地図やナビゲーションシステム技術の高度化等
  3. 技術力・ノウハウの持続的なイノベーション
    産官学の連携、AIやロボット技術等最先端技術の活用のための技術開発等

4.お客さまや社会に満足をお届けする多彩なビジネスを展開する阪神高速

中期経営計画(2017~2019)

重点施策

  1. 高速道路事業で培った技術・ノウハウを活用した事業展開
    大阪港咲洲・夢咲トンネル等の管理におけるノウハウの活用、ODA等の国外でのコンサルティング業務等
  2. 新たな事業への積極的展開
    駐車場事業の拡大と収益性向上、保有資産の有効活用、お客さまや社会のニーズを捉えた新たな事業の創出等

5.関西の発展に貢献し、地域・社会から愛され信頼される阪神高速

中期経営計画(2017~2019)

重点施策

  1. 道路事業の実施による経済社会活動の活性化
    ミッシングリンクの解消による道路ネットワークの冗長性の確保、BCPの改訂等による災害対応力の強化等
  2. 地球環境保全への配慮
    環境ロードプライシングの利用促進、使用エネルギー・温室効果ガス排出量の削減等
  3. 地域・社会との交流
    ライトアップ等地域と一体となった景観形成、社会貢献活動の推進等

6.経営基盤を確立し、グループ社員がやりがいを実感できる阪神高速

中期経営計画(2017~2019)

重点施策

  1. お客さまをはじめとするステークホルダーの声を反映した経営
    お客さま満足アッププランの策定・実施、CSRマネジメントの推進、幅広い広報と双方向コミュニケーション、CSマインドの醸成等
  2. 経営基盤の強化
    新技術・新工法の活用、管理業務の合理化等による経営の効率化、グループ経営による品質確保等
  3. 良好な職場環境づくり
    女性の活躍の推進、ワーク・ライフ・バランスの推進等
  4. 人材育成
    阪神高速スキル・マインドを継承するプロフェッショナル人材の育成等
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