あんぜん走行ナビ渋滞情報の表示が変わります!道路情報板の表示変更のおしらせ
平成29年12月22日
平成30年2月10日より、阪神高速の本線上や一般道路に設置されている道路情報板の「渋滞情報」の表示について、渋滞区間の地点名の表示順序を「最後尾の地点名 ー 先頭の地点名」に変更します。
これにより、これまでの表示の順序とは地点名が前後逆になりますので、2018年2月10日以降、渋滞情報をご覧の際はご注意ください。
※2月5日以降、一時的にテスト表示する場合があります。
※変更後は阪神高速道路とNEXCO西日本が同じ表現になり、よりわかりやすくなります。
実施期間
平成30年2月10日0時より運用開始
阪神高速の本線上や一般道路の道路情報板の表示は、文字による情報以外にもアイコン表示や文字色の違いなどでより詳しい情報をお知らせしています。
道路情報板の見方
渋滞の傾向表示
文字情報板や、所要時間表示板に表示されている所要時間は、それぞれの主要地点までにかかる時間を表していますが、今後所要時間が増加する傾向にある時に赤い三角印▲のアイコンを表示して、お知らせしています。
渋滞の傾向表示
所要時間の表示は、かかる時間を表す数字の色を変えて道路の混み具合をお知らせしています。主要地点までを制限速度で走行した場合の所要時間を「緑色」で通常とし、所要時間の増加に合わせて「橙色」→「赤色」で表示しています。
渋滞表示の色の違い
阪神高速の本線上に設置されている、道路を簡単な図形で表した図形方式の情報板については、渋滞を表す区間の表示を「消灯」→「橙色」→「赤色」と渋滞レベルに合わせて色を変えてお知らせしています。