

ETC多目的事業(モビリティ認証パッケージ)
ETCのチカラを、
もっと自由に。
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モビリティ認証パッケージとはETC無線通信技術で
身近な生活を
より便利に、より快適に。
「モビリティ認証パッケージ」は、ETC車載器(車両)やETCカード(運転者)の認証技術を
高速道路の料金支払い以外の多目的な用途に活用できるソリューションパッケージです。
車両や運転者にまつわる様々な企業活動の課題解決や、
お客さまサービスの改善・高度化などを目指す企業・事業者のみなさまに、
ETCによるモビリティ認証や、高速道路の走行履歴との連携を容易に導入していただくことが可能となります。
阪神高速では、2008年から高速道路会社で最初のETC多目的事業となる
「まちかどeサービス」「路外パーキングサービス」「ETC電子マニフェスト」などに取り組んでまいりました。
今後もETC多目的事業の普及促進に取り組むことで、
安全・安心・快適な次世代モビリティ社会の実現を目指してまいります。
ソリューション活用シーン
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大型商業施設
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カーフェリー乗り場
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多目的アリーナ、
テーマパーク -
電子マニフェスト
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物流センター
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ガソリンスタンド
特徴
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天候、外乱、汚損等に
影響されず
精度が高い環境などの影響を受けにくく
安定した認証精度を実現 -
カメラ等より
故障が少ない機器の耐久性が高く
メンテナンスが容易 -
タッチレス、ワンストップで
認証できるスムーズな認証で
快適な移動をサポート -
偽造困難で機密性や完全性が
担保されているETCの高度なセキュリティ技術で
安心して利用可能 -
すべてのETCカードが使える
分かりやすさ既存のETCカードをそのまま利用でき
導入が簡単
導入事例
駐車場も道路も交通需要を分散
ダイナミックプライシングへの協力
予約決済システムと連携しP&R利用料金のインセンティブを実現
大阪・関西万博では、万博P&R駐車場や万博バスターミナルの予約決済システムと連携し、阪神高速道路の走行履歴に応じたP&R利用料金のダイナミックプライシングを実現します。
さらに、阪神高速沿線の駐車場においても、阪神高速の指定時間帯や指定経路をご利用いただいたお客さまに対して駐車場料金を引き下げる『ETCスマート割』実証実験の準備も進めています。
駐車場も道路も
交通需要を分散
トレーサビリティも法令遵守も確実に
車両運行管理・産業廃棄物管理を自動化し法令遵守を大幅に省力化
阪神高速6号大和川線の建設事業では、平成22年から平成29年までシールドトンネル発生土の再生活用事業が実施され、その中でETC電子マニフェストシステムにより合計22万8千件超の電子マニフェストに対して交付率100%を達成しました。
また、従来の電子マニフェスト利用時(計量30秒+マニフェスト交付1分程度)よりも大幅なスピードアップ(計量10秒+マニフェスト交付1秒未満)により1日換算で8時間程度の時間短縮となり、限られた工期内でより大量な排出土量を処理するために貢献しました。(ETC電子マニフェストは当社が保有する特許技術です。)
トレーサビリティも
法令遵守も確実に
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お問い合わせいただく際の
記入事項
なお、企業名については「ご記入欄」にてご記載ください。