阪神高速の取り組み道路マネジメント事業

大阪港咲洲トンネル・夢咲トンネルの管理

画像:大阪港咲洲トンネル・夢咲トンネル

 阪神高速では、平成21年6月より指定管理者(※1)として大阪港咲洲トンネル、また同年8月から夢咲トンネルの管理運営を大阪市から受託しています。
大阪港咲洲トンネル・夢咲トンネルは、大阪臨海部の骨格となる幹線道路ネットワークの一翼を担っています。
交通管理、料金収受及び施設管理など阪神高速の豊富な経験を活かしてトンネルの安全を確保し、また、阪神高速道路と一体的に管理することで大阪港の国際競争力強化に貢献していきます(※2)。

第二阪奈有料道路の管理

画像:第二阪奈有料道路

 阪神高速道路13号東大阪線からほぼ真東に、奈良市中心部までに至る第二阪奈有料道路は、大阪府と奈良県の双方の都心部を結ぶバイパスとして大阪府道路公社と奈良県道路公社が管理運営しています。
平成24年度には、奈良県道路公社が、民間事業者との良好なパートナーシップの下に維持管理の包括マネジメントを実施する「道路維持業務委託」を全国の道路公社で初めて行った公募に対して、当社は、グループ会社である阪神高速技術(株)を筆頭とする共同企業体の一員として参画し、技術提案を含む公募選定を経て、受託者として決定されました。
この取り組みは、国土交通省の「先導的官民連携支援事業」として「契約事務の簡素化」、「管理の効率化」及び「コスト低減」等による経営改善を行い、民間事業者のもつノウハウを活用して、維持管理の効率化とコスト縮減を企図するものです。

 業務は、①全体マネジメント ②A保守業務 ③B修繕業務 ④C路面清掃 ⑤D水路清掃 ⑥E植植清掃 ⑦F舗装補修 ⑧G雪氷業務 ⑨H改善提案 ⑩I緊急措置 が包括されたもので、阪神高速グループと地元企業とが協力してより効率的な維持管理業務を実施しています。平成25年度からは、3箇年の業務として公募、選定され、引き続き当社を含む共同企業体が受託し、安全・安心・快適で効率的な維持管理に努めています。
また、平成25年度からは、大阪府道路公社と協定を締結し、料金徴収期間満了までの維持管理業務の一部を受託し、効率的な実施に努めています。