安全走行ガイド不正通行に対する取り組み

不正通行は犯罪です! !不正通行した場合は30万円以下の罰金が科せられます !不正に免れた通行料金と割増金(免れた通行料金の2倍)を徴収します

いつも阪神高速をご利用いただきありがとうございます。
ご利用時に料金をお支払いいただけなかったお客さまは、自動車の運転終了後に安全な場所から
阪神高速お客さまセンター 06-6576-1484 までお電話いただくか、
 営業時間 8:30~19:00(平日) 9:00~18:00(土日祝および年末年始)
こちら からお支払いの手続きをお済ませください。

未払い通行料金があるにもかかわらず、
ご連絡いただけない場合は、通行料金に加え 割増金 を請求いたします。

不正通行への対応

当社では、有料道路制度の根幹を揺るがしかねない不正通行に対し、「不正通行監視システム」を活用することで不正通行を行った車両・運転者を特定し通行料金・割増金を請求、徴収するとともに、悪質とみられるものについては積極的に警察へ通報するなど、厳正に対処しています。

不正通行の主な事例

  •  ETC専用   ETC一般  レーンで、路側表示器(LED 表示)が【STOP 停車】を表示しているにもかかわらず、無停車で通過する、閉じている開閉バーを押し破って通行する、または前車に接近して開閉バーが閉じる前に通行する。
    (なお、二輪車はそのまま料金所から退避し安全な場所から当社お客さまセンターにご連絡ください。)
  •  一 般  レーンで、現金やETCカード手渡しによる支払いをせずに通行する。
  • 偽造ETCカードや有効期限切れのETCカードを使用して通行する。
  • 通行証・乗継券の提出が必要な料金所において、有効でない通行証・乗継券を提出する、通行証・乗継券を提出せずに通行する。
  • 普通車としてセットアップされた車載器を大型車に搭載し通行する。
  • その他、本来支払うべき通行料金を不正に免れて通行する。

不正通行の罰則

不正に通行料金を免れた場合は30万円以下の罰金が科せられます。
また、不正に免れた通行料金と割増金(免れた通行料金の2倍に相当する額)を徴収します。さらに、その支払を拒否する者に対しては、通行料金と割増金について、年10.75%の延滞金を徴収します。

(道路整備特別措置法第26条・第59条、阪神高速道路株式会社供用約款第4条、阪神高速道路営業規則第32条)

阪神高速における摘発事例

摘発年月人数車種不正通行の形態
平成28年 11月 5人 普通自動車 障がい者割引制度の悪用
6月 1人 普通自動車 料金所強行突破
4月 1人 二輪車 料金所強行突破
平成27年 6月 4人 ※2 普通自動車 料金所強行突破
5月 1人 普通自動車 料金所強行突破
4月 1人 普通自動車 料金所強行突破
3月 1人 普通自動車 障がい者割引制度の悪用
平成26年 9月 3人 普通自動車
軽自動車
障がい者割引制度の悪用
平成25年 5月 1人 普通自動車 料金所強行突破
平成24年 11月 1人 二輪車 料金所強行突破
10月 1人 普通自動車 料金所強行突破
3月 1人 普通自動車 料金所強行突破
1月 3人 普通自動車 偽造災害派遣車両証明使用
平成23年 12月 3人 大型自動車 車載器載せ替え
8月 32人 ※1 二輪車 料金所強行突破
2月 2人 二輪車 料金所強行突破
1月 2人 大型自動車 料金所強行突破
1月 1人 二輪車 料金所強行突破
平成22年 5月 10人 普通自動車 偽造障がい者手帳使用
2月 1人 普通自動車 料金所強行突破
1月 1人 軽自動車 料金所強行突破
平成21年 12月 3人 普通自動車 料金所強行突破
11月 3人 普通自動車 料金所強行突破
10月 1人 二輪車 料金所強行突破
1月 3人 大型自動車 車載器載せ替え
平成20年 11月 2人 大型自動車 車載器載せ替え
8月 1人 普通自動車 料金所強行突破
7月 1人 普通自動車 料金所強行突破
6月 1人 普通自動車 料金所強行突破
平成19年 5月 2人 普通自動車 料金所強行突破
5月 1人 大型自動車 料金所強行突破
  • 2 平成27年4月逮捕の1人と平成27年5月逮捕の1人を含む
  • 1 平成23年2月逮捕の2人を含む

法的措置実施事例

  • 不正通行者への通行料金等支払請求訴訟及び強制執行(債権差押)の実施について(平成28年4月)
     平成25年5月に道路整備特別措置法違反(料金所の強行突破)等により、大阪府警察に逮捕された不正通行者に対し、不法に免れていた通行料金及び割増金等の支払交渉を行いましたが支払いに応じませんでした。 その後の調査で、この不正通行者が障がい者割引制度を悪用していることが判明したため、不法に免れた通行料金と割増金を前述の道路整備特別措置法違反の件と合わせて請求するとともに、通行料金等支払請求訴訟を提起しました。その結果、第一審判決(当社勝訴)及び控訴審判決(当社勝訴)を経て、当社の勝訴が確定しました。 当社は、勝訴判決の確定を受けて、強制執行(債権差押)を実施し、不法に免れた通行料金、法令に基づく割増金及び遅延損害金等を合わせて約1,100万円を回収しました。

  • 不正通行による未払通行料金等の強制執行(債権差押)の実施について(平成24年12月)
     料金を支払わずに阪神高速道路を通行していた不正通行者1名に対し請求していました通行料金、割増金及び延滞金の一部が未収となっていたことについて、当社は再三にわたり支払交渉を行いましたが応じなかったため、大阪簡易裁判所に支払督促申立を実施、仮執行宣言付支払督促に基づく強制執行(債権差押)により未収金の一部を回収しています。

  • 不正通行者への通行料金等支払請求訴訟について(平成23年2月)
     阪神高速道路の料金所において2台の二輪車で265回にわたり強行突破を繰り返していた案件について、当社は再三にわたり支払交渉を行いましたが応じないため裁判所に提訴、審理の結果当社の主張が全面的に認められ、通行料金と割増金など請求額全額の支払いを命ずる判決が確定しています。

ETCご利用による料金お支払いの注意点

画像:ETCご利用による料金お支払いの注意点
  • 料金所では20Km/h以下まで十分減速のうえ、路側表示器の【通過】表示及びETCバーが開いたことを確認してご通行ください。
  • 車載器にETCカードを挿していない場合はもちろん、ETCカードを挿していても何らかの理由により通信エラーとなれば路側表示器には【STOP 停車】と表示されます。その場合、お支払いはできておりません。
  • ETC利用照会サービスカード会社からの請求明細書などにより、お客さまご自身でもお支払いの有無やご利用日時についてご確認いただきますようお願いいたします。

なお、通行料金の未払いにお気づきの際には、お手数ですが速やかに(運転中の場合は、安全な場所に停車してから)当社お客さまセンターにお電話いただくか、お支払いの手続きをお済ませください。
未払通行料金があるにもかかわらず当社へご連絡いただけない場合は、通行料金に加え割増金を請求いたしますので、ご承知おきください。