ETCでの通行方法
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【1】ETCレーンを事前に把握
利用する料金所のETCレーンの位置を事前に調べておくことで、
料金所手前での急な車線変更を避けることができます。
ETC料金所・番号一覧はこちら

【2】運転前にETCカードの挿入確認
追突事故の多くが、カード未挿入や有効期限切れなどのETCトラブルにより停車したクルマへ後続車が追突するケースです。
有効期限内のETCカードを車載器に確実に挿入し、正常に動作することを確認してください。

【3】十分な車間距離を確保し、安全に停車できる速度(20km/h以下)で進入
料金所では「ETC専用」「ETC/一般」「ETC/サポート」と表示されたレーンをETC無線通行でご利用ください。
前方の車が停車することがありますので十分な車間距離を確保し、安全に停車できる速度(20km/h以下)で進入してください。

【4】路側表示器の【↑通過】表示とバー開放を確認して通過
ETCレーン内は徐行して通行してください。ETC車載器との通信が完了すると路側表示器に【↑通過】と表示され、バーが開きますので、それを確認してから通過してください。
※阪神高速では2010年9月よりETCレーンの開閉バーが開くタイミングを遅くしています

【5】バーが開かず停車しても、バックは厳禁
バーが開かず停車した場合、バックすると後続のクルマと接触する危険があります。絶対にバックせず、クルマに乗ったまま係員の指示に従ってください。
※二輪車の方はバーが開かない場合でも停車せず、バーを避けてETCレーンから退避してください。
なお、路側表示器に【STOP停車】と表示され、そのまま通り過ぎてしまった場合は料金が未払いとなっています。
後ほど安全な場所からお支払い手続きをお願いします。
お手続きに関しては、こちらのページをご確認ください。

【6】料金所通過後は隣のレーンのクルマに注意!
料金所を通過したら、隣のレーンのクルマとの接触等に注意してください。 特に、ETC車と現金車は速度差がありますので慎重にご走行ください。
