工事状況
2022年1月現在
立地条件の厳しい狭い敷地にコンパクトな橋脚を設置する必要があり、橋梁の軽量化を目的として扁平な断面構造を採用した結果、床版や桁にき裂が発生しています。
阪神高速3号神戸線湊川付近に位置する橋梁を対象に、新設橋脚(上P1~P6の計7本)の設置、既存の上部工(橋桁・床版)の取り替えを行い、橋梁全体の更新を行います。
工事を行う場所
工事を行う場所(詳細)
上部工の取り替えに当たっては、先行して既設橋脚間に新設橋脚を増設します。新設橋脚設置の目的は下記の2点です。
※STEP2~4の写真はイメージです。