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入口遠隔閉鎖装置を運用する入口が増えました

2022年10月17日
阪神高速道路株式会社


阪神高速では、2021年7月1日(木)から、震度5強以上の地震が発生した際に、すみやかに入口を閉鎖するため入口遠隔閉鎖装置の運用を開始しておりましたが、2022年10月4日(火)より、新たに11か所(計50か所)で運用を開始しましたので、ご案内いたします。

入口遠隔閉鎖装置とは・・・

震度5強以上の地震が発生した時、管制室からの遠隔操作で「通行止」標識が描かれた
閉鎖シートが、門構上部より降下することにより、入口の閉鎖をお知らせします。

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黄色のシートが下がっているときは、阪神高速に入れません

黄色い閉鎖シートが降下しているときは、阪神高速は通行止です!入ることはできませんので、ご注意ください。
         
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※閉鎖シートが降りていないときでも、道路情報板で通行止が表示されている場合や入口に設置されている遮断棒で閉鎖しているときは、高速道路に入らないようにしてください。

位置図

入口遠隔閉鎖装置運用状況(50か所)2022年10月4日(火)現在

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今後の整備予定

2022年度末までに、大阪、神戸地区合わせて、約100か所の入口に設置を予定しています。