淀川左岸線バックナンバー(平成26年1月~3月) - 淀川左岸線
※開通時点の情報です
【バックナンバー】平成26年3月

北港新橋では、床版の撤去作業が完了しました。
続いて、橋梁内部のガス管・水道管の撤去及び橋梁本体の撤去を開始します。

森巣橋では支障となる鋼材等を撤去し、今月より盛土工に着手予定です。

最下流部では、コンクリートボックスの可とう継手を設置しました。
コンクリート構造物に不等沈下・地震などの偏った力がかかると、
構造物の破損が生じますが、一定の間隔で継手を設置することにより、
変位を吸収することができます。
【バックナンバー】平成26年2月

森巣橋では、上流側の橋梁撤去が完了しました。
続いて、撤去された箇所から盛土を開始します。

北港新橋では、舗装と高欄(橋の左右にある手すり)の撤去が完了しました。
続いて、床版の撤去作業に着手します。

最下流部では、所定の深さまで掘削を行った後、
コンクリートボックスの据え付けを行います。(写真上の丸印付近)
下の写真は、コンクリートボックスの部材の一部です。
部材同士を鋼材でつなぎ合わせて、箱型の形に仕上げます。
【バックナンバー】平成26年1月

北港新橋は、全面を通行止めして盛土化工事を行います。
写真は、アスファルト舗装を撤去した後の様子です。
これから、床版の撤去作業に入ります。

森巣橋は上流側、下流側に分けて順次、盛土化工事を行います。
写真は、上流側の床版を撤去している様子です。
床版の撤去が完了すると、鋼桁の撤去に移ります。

水路となるコンクリートボックスを据え付ける場所において、
所定の深さまで掘削を行いました。
写真は、クラムシェルバケットという機械で、掘削した土を搬出する様子です。