淀川左岸線延伸部・左岸線(2期)バックナンバー(平成24年10月~12月) - 淀川左岸線
【バックナンバー】平成24年12月

停電した際、トンネル内電気設備に電源を供給するための「自家発電設備」の搬入を行っている様子です。

大開換気所工事が最盛期となっています。
ついに、高さが最終地点に到達しました。

トンネル工事内で順次実施中のコンクリート舗装工事の様子です。鉄筋が組みあがった後、コンクリートを打ち込んでいます。ミキサー車からベルトコンベアーを伝って舗装機械の方に送られていきます。
(右の写真に続く)

(左の写真の続き)
打ち込んだコンクリートは機械で自動的に整形され、ある程度均された状態になります。
ただ、最後の仕上げは職人さんが手作業で行っていきます。

3号神戸線上り線(南向き)に、新しい標識を設置しました。現在はマスキングをして写真のように見えますが、供用時には、マスキングがはがされ、2号淀川左岸線へ入るルートが描かれた標識となります。

2号淀川左岸線から3号神戸線への合流箇所の様子です。
高欄のコンクリートが打ちあがりました。

2号淀川左岸線から3号神戸線への渡り線を下から見た写真です。

3号神戸線から2号淀川左岸線への渡り線を下から見た写真です。

海老江ジャンクションの全景です。
桁架設工事については、11月12日に完成し、2号淀川左岸線と3号神戸線がつながりました。
引き続いて、床版と舗装の工事に入っていきます。
【バックナンバー】平成24年11月

トンネル内で順次実施中の舗装工事で連続鉄筋コンクリート舗装の鉄筋を設置している様子です。

大開工区では非常口の施工を行っています。掘削が完了し、これから躯体を構築していきます。切梁支保工で囲まれた箇所(写真中央)に非常口が出来ます。

正蓮寺川出入口が接続する箇所で既設の橋梁を撤去し盛土構造に造りかえる工事を行っています。橋の上流側半分が盛土構造になっています。

盛土構造が完成した上流側で車両が通行できるようにした上で、続いて下流側の橋梁の撤去工事を行っている様子です。

3号神戸線から2号淀川左岸線に入る渡り線で、コンクリート床版の型枠を組んでいる様子です。この上に鉄筋を組み、コンクリートを打設します。

2号淀川左岸線から3号神戸線への合流箇所の様子です。白く見えるのが3号神戸線の橋を拡幅したところです。

左側に見えるのが、2号淀川左岸線から3号神戸線への渡り線、右側のS字カーブのものが、3号神戸線から2号淀川左岸線への渡り線です。
【バックナンバー】平成24年10月

非常階段の出口の上屋を構築している様子です。写真は、コンクリートを打設するための
型枠が組み上がった様子です。

完成したトンネル内の舗装工事と
様々な設備配管の工事を進めている様子です。
カーブを曲がりやすいように、舗装に傾きをつけています。

高見工区では、高欄上に遮音壁を設置しています。
高見から海老江にかけての高速道路の全貌が見えてきました。

大開入口(仮称)のトンネル区間の天井部分の鉄筋が組みあがった状態です。奥に見えるのが大開換気所の換気塔です。

2号淀川左岸線から3号神戸線に入る連結路で、大阪市の下水処理施設上を通る箇所については施設横上空で吊り上げ・組み立て後、横にスライドさせて架設しました。

3号神戸線から2号淀川左岸線に入る連結路で、3号神戸線の本線上を通過する箇所の桁架設については11月上旬に完成する予定です。

海老江ジャンクション工区の全景です。3号神戸線から2号淀川左岸線に入る連結路(写真右側)が接続間近です。