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グループ会社社員による車両での本線後退事案の発生について

平成28年10月14日
阪神高速道路株式会社

 

 阪神高速道路の料金収受業務を請け負っている阪神高速トール神戸(株)(阪神高速の100%出資子会社・神戸市中央区・代表取締役社長金谷壽男。以下「トール神戸」といいます。)の料金収受スタッフの運転する業務用車両が、平成28年10月10日に西宮市山口町の7号北神戸線西宮山口東出口付近の本線を後退するという事案が発生しました。

 この事実を受け、阪神高速道路株式会社はトール神戸に対し、厳重注意及び再発防止の徹底の指示を行うとともに、グループ全社に対しても、同様事案の発生を防止するための注意喚起を行うよう指示いたしました。

 弊社といたしましては、グループ会社がこのような事態を招いたことに対して深くお詫び申し上げるとともに、今回の事案を真摯に受け止め、グループ全社におけるコンプライアンスの強化に努め、再発を防止するための指導・監督の強化を図り、信頼を損なうことがないよう努めてまいります。