特集 阪神高速 民営化 20周年

阪神高速の技術のあゆみ

2025年10月1日、阪神高速は民営化20周年を迎えます。

阪神高速道路では、民営化以前から培ってきた技術力を礎に、
2005年の民営化を機にその歩みをさらに加速させ、
技術革新への挑戦を一層強化してまいりました。
民営化20年で生まれた多岐にわたる「阪神高速の技術」について、
「阪神高速のできごと」と一緒に年表形式でご紹介します。

年表で見る阪神高速の技術

つくる/建設

お客さまの利便性向上のため、高速道路を新しくつくる過程で生みだされた技術です。

まもる/管理

お客さまに安全・安心・快適な道路サービスを提供するために、完成した道路を24時間365日まもるための技術です。

つかう/情報

お客さまサービスの向上を目的とした、阪神高速がもつ様々な情報を、お客さまに活用していただくための技術です。

2010年

2010年2010年

2011年

2012年

阪神高速のできごと

均一料金から距離料金へ移行
ETC利用率が90%を突破
新神戸トンネル8.5kmを神戸市道路公社から移管

阪神高速のできごと

2012年11月26日~12月4日の8日間で13号東大阪線 上下線12.3kmのフレッシュアップ工事を実施

2013年2013年

阪神高速のできごと

2013年5月25日、2号淀川左岸線 島屋~海老江ジャンクション間 4.3kmが開通

阪神高速のできごと

2013年12月15日、三宝ジャンクションと一体的に整備する4号湾岸線 三宝出入口が開通

2016年

2017年

阪神高速のできごと

2017年1月28日、6号大和川線 三宝ジャンクション~鉄砲出入口間 1.4㎞が開通

2018年2018年

2019年

阪神高速のできごと

2019年3月19日、3号神戸線上に尼崎PA、5号湾岸線上に南芦屋浜PAがオープン

2020年

2020年2020年

阪神高速のできごと

2020年1月29日、16号大阪港線東行と1号環状線北行を結ぶ渡り線、拡幅部、信濃橋入口が開通し、西船場ジャンクション改築事業が完了

阪神高速のできごと

2020年3月29日、6号大和川線 鉄砲~三宅西間 延長7.7kmが開通し大和川線が全線開通したことで、総延長が258.1kmに

阪神高速のできごと

1号環状線リニューアル工事を2020年、2021年の2カ年にわたって実施

2021年

2023年

2024年

阪神高速のできごと

2024年5月26日、16号大阪港線 阿波座付近 大規模修繕工事が完了

阪神高速のできごと

2024年12月7日、14号松原線 喜連瓜破付近の橋梁架け替え工事が約2年半のときを経て完了

技術コラム