よくあるご質問
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Q1. 通行止め工事について
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Q1-1. 通行止めがなぜ必要なのですか?
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- A.
阪神高速4号湾岸線は、大阪の湾岸エリアを南北に通り、関西国際空港と大阪市内とを結ぶ広域道路ネットワーク上の重要な役割を担う路線です。このうち、大浜~泉大津区間は1987年および1993年に開通して以来、一度も通行止め等による大規模補修工事は実施できておらず、穴ぼこ(ポットホール)など舗装損傷が顕在化している状態です。そのため、大規模な舗装補修により鋼床版区間の疲労耐久性を向上させ長寿命化を図るために通行止めによって短期間でより走りやすい道路になるようリニューアル工事を実施します。
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Q1-2. いつから通行止めを行いますか?
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- A.
4月16日(火)午前4時から4月26日(金)午前6時までの間、終日通行止めとなります。
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Q1-3. どの区間が通行止めとなりますか?
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- A.
通行止め区間は、4号湾岸線の大浜~泉大津間です。各出入口の利用可能状況については当ホームページ「トップページ」からご確認ください。
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Q1-4. リニューアル工事とは何ですか?
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- A.
阪神高速道路は、供用延長の約4割が開通から40年以上経過しています。また、1日あたりの交通量は70万台以上におよび、道路により負担のかかる大型車両の比率も高く、構造物の老朽化や劣化が進行しています。これまでの部分的な補修・補強の繰り返しでは、高速道路の長期的な安全性や耐久性の確保が困難になりつつありますので、抜本的な対策として「高速道路リニューアルプロジェクト」に取り組んでおり、その一環の工事を「リニューアル工事」と呼んでいます。
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Q1-5. 道路はどのように変わるのですか?
- A.
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「4号湾岸線(大浜~泉大津)リニューアル工事」では、舗装をはじめとした道路施設の安全性や耐久性が向上し、より長く安心して高速道路をご利用いただけるようになります。詳しくは、当ホームページ「どんな工事をするの?」をご覧ください。
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Q1-6. 今回の工事に対してどのような広報を行っていますか?
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- A.
阪神高速道路をご利用のお客さまをはじめ周辺地域の皆さまへの周知、リニューアル工事に対するご理解・ご協力を得るため、広域的かつ繰り返し広報を実施し、通行止め工事による交通影響を出来るだけ少なくするよう努めます。詳細は、当ホームページの「広報物ギャラリー」をご確認ください。
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Q2. 工事期間中の交通影響について
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Q2-1. 通行止めによる影響はありますか?
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- A.
リニューアル工事期間中は、通行止め区間の端末出口(大浜南行出口・泉大津北行出口)などから多くの車両が一般道路に流出することになるため、当該出口を先頭とした激しい渋滞の発生を予測しています。また通行止め区間をう回した車両の増加により、15号堺線や阪和自動車道などに加え、大阪臨海線や国道26号などの周辺一般道路において、平常時よりも渋滞が増加すると予測しています。
なお、阪神高速道路全体への影響としましては、4号湾岸線からの利用が減少するため、大阪都心部周辺の渋滞は減少することが予想されております。
ただし、近畿自動車道においては阪和自動車道から流入するう回交通によって渋滞が悪化する可能性がございます。
詳細は、当ホームページ「交通影響の予測」をご確認ください。
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Q2-2. 通行止め工事の交通状況はどのように調べることができますか?
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- A.
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工事期間中は周辺道路での混雑が予想されますので、お車をご利用の際は、ラジオの道路情報等にも注意を払って頂くようお願いします。
○問い合わせ
(交通情報)愛ウェイダイヤル(コンピューターによる自動案内)
06-6576-1620(大阪地区)
078-321-1620(神戸地区)
○阪神高速の交通情報サービス https://www.8405.jp/
○阪神高速ホームページ https://www.hanshin-exp.co.jp/drivers/
〇日本道路交通情報センター(JARTIC) https://www.jartic.or.jp/
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Q2-3. 工事期間中、助松JCT、泉大津PA(陸側・海側)は通常通り利用できますか?
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- A.
堺泉北道路から阪神高速4号湾岸線(大阪市内・神戸方面、泉佐野方面)はご利用いただけません。
また、泉大津PA(陸側・海側)もご利用いただけません。
詳細は、当ホームページ「広報物ギャラリー」のB2ポスター・B4リーフレットをご確認ください。
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Q3. 通行止め期間中の料金について
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Q3-1. 通行止め期間中限定の料金設定はありますか?
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- A.
通行止めで通行できなくなる区間に対しては、臨時の「う回乗継」が適用されます。ETCでう回乗継出入口をご利用された場合は、阪神高速を連続でご利用したものとして、実際の阪神高速の利用距離に応じた料金をいただきます。現金などでご利用された場合は再度の料金はいただきません。他の高速道路(有料道路)をご利用された場合は、別途料金が必要となりますのでご注意ください。
※なお、通常の乗継ルートである4号湾岸線 大浜出入口~15号堺線 堺出入口の乗り継ぎはご利用いただけません。
対象となるう回乗継と注意事項については、当ホームページ「う回乗継のご案内」よりご確認ください。
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Q3-2. 通行止め区間の手前で退出し、再び阪神高速に乗った場合、料金はどうなりますか?
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- A.
通行止区間に対するう回のために設定された「う回乗継」の対象出入口をご利用の場合は、乗継料金が適用されます。乗継料金は、ETCでう回乗継出入口をご利用された場合は、阪神高速を連続でご利用したものとして、実際の阪神高速の利用距離に応じた料金をいただきます。現金などでご利用された場合は再度の料金はいただきません。他の高速道路(有料道路)をご利用された場合は、別途料金が必要となりますのでご注意ください。
対象となるう回乗継と注意事項については、当ホームページ「う回乗継のご案内」よりご確認ください。
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Q3-3. 通行止め期間中の現金車料金(一部端末方向)について教えてください。
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- A.
通行止め期間中に限り、以下の料金所から泉佐野方向への現金車料金につきましては、下表の料金をお支払いいただきます。
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Q3-4. 阪神高速道路以外でう回した場合、料金はどうなりますか?
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- A.
う回乗継などで他の高速道路(有料道路)をご利用された場合は、別途料金が必要です。
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Q4. 通行止め区間をう回する乗継(う回乗継)について
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Q4-1. 通行止め期間中のう回乗継はどのようにすればよいですか?
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- A.
阪神高速4号湾岸線の工事区間の補完や、通行止めによる一般道路及び阪神高速道路本線上の渋滞緩和等を目的として、「う回乗継ルート」を設定しています。「う回乗継ルート」を所定の方法及び時間によりご利用された場合は、前後の阪神高速の利用を1回のご通行とみなしますので、ETCでご利用のお客さまは、みなされた1回の利用距離に応じた料金をいただきます。現金などでご利用のお客さまは、う回乗継先料金所で領収書(利用証明書/通行証)をご提示していただくと、再度の料金をお支払いただく必要はありません。
※なお、通常の乗継ルートである4号湾岸線 大浜出入口~15号堺線 堺出入口の乗り継ぎはご利用いただけません。
対象となるう回乗継と注意事項については、当ホームページ「う回乗継のご案内」よりご確認ください。
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Q4-2. 「う回乗継」の対象出入口を具体的に教えてください。
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- A.
通行止め期間中のう回乗継の対象出入口については、当ホームページ「う回乗継のご案内」よりご確認ください。
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Q4-3. 一般道で「う回乗継」の道案内はありますか?
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- A.
目に留まりやすい場所に立て看板などを設置し、情報提供を行います。
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Q4-4. 「う回乗継」の際に注意することはありますか?
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- A.
う回乗継の注意事項については、当ホームページ「う回乗継のご案内」よりご確認ください。
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