企業情報社長ごあいさつ

阪神高速道路株式会社
代表取締役社長 幸 和範

 阪神高速道路は、259.1kmのネットワークを有する関西都市圏の大動脈として、関西の暮らしと経済の発展を支える重要な役割を担っています。

 当社は、「先進の道路サービスへ」を企業理念として、安全・安心・快適な道路ネットワークを提供するため、さまざまな施策に取り組んでまいりました。

 道路ネットワークの整備については、現在、大阪都市再生環状道路の未開通区間である大和川線等の完成に向けて、鋭意建設を進めております。また、淀川左岸線延伸部、大阪湾岸道路西伸部など、関西の基盤強化と経済的発展のみならず、都市部の環境改善にも寄与する関西都市圏の道路ネットワークのミッシングリンク解消にも、地元の皆さま、関係機関と緊密に連携し、力を尽くしてまいります。

 道路の維持管理については、阪神高速道路を将来にわたって健全な状態に管理し、お客さまに安心してご利用いただけるよう、老朽化が進んだ構造物等の修繕事業等を進めるとともに、大規模更新・修繕事業による長寿命化を推進してまいります。また、交通安全対策、地震防災対策、お客さまサービスの質の一層の向上などにも、阪神高速グループ一体となって取り組んでまいります。

 阪神高速道路開通50年、そして民営化10年が経過し新たなステージを迎えたことを受け、本年4月に2030年を目標とする新たなビジョン『阪神高速グループビジョン2030』を策定しました。関西の発展に貢献し、地域・社会から愛され信頼される阪神高速となるよう、「徹底したお客さま目線」を基本姿勢とし、グループの総力を挙げて積極的に取り組んでまいります。今後とも深いご理解、温かいご支援と、ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。