高速道路本線用LED道路照明

全ての高速道路本線で適用可能なLED道路照明

阪神高速では2010年、全国初となる「高速道路本線用LED道路照明」を11号池田線において導入しました。
従来の照明に比べて長寿命・省エネルギーで、約6万時間の点灯が可能。都市高速特有の周辺光環境にも対応し、均一な明るさと高い視認性を確保しています。また、地震などの振動に強い構造を採用し、災害時の安全性も向上。CO₂排出量や電力消費の削減に貢献しつつ、快適で安心な走行環境を支えています。

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