鉄道函体アンダーピニング下に構築する開削トンネルの施工技術

地下鉄のすぐ下を通過する高速道路の施工

神戸山手線南伸部の神戸高速鉄道交差部では、神戸高速鉄道の地下鉄道函体直下に阪神高速道路の開削トンネルを新たに構築する工事を行いました。
営業中の鉄道函体直下に開削トンネルを構築するため、鋼管杭96本による仮受けと高精度な変位管理を実施。ジャッキ自動制御技術を導入し、鉄道の安全運行を確保しながら道路函体を構築しました。

鉄道函体アンダーピニング下に構築する開削トンネルの施工技術

床付け完了時

技術・工法ライブラリー

施工時のインタビュー