工事について

通行止めの期間

平成271013日(火)午前4時~平成271024日(土)午前6時 (11昼夜連続)

通行止めの区間

阪神高速5号湾岸線(南港(環状線方面と神戸方面との分岐部)~北港JCT)の 上下線5.3km
※上記区間に関連する出入口も通行止めとなります。
阪神高速16号大阪港線 環状線方面からの天保山出口、環状線方面への天保山入口

工事対象区間と閉鎖出入口

11日間の通行止め工事です。阪神高速道路は、より「安全」・「安心」・「快適」に生まれ変わります。

終日通行止めにより、お客様には大変なご不便・ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。11日間、昼夜連続で集中的に工事を行うことで、様々な大規模補修が可能になり、より安全・安心・快適な道路に生まれ変わることができます。
ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。

工事の一例

舗装補修により走行性を改善

舗装補修により走行性を改善

SFRC舗装により鋼床版の耐久性を向上

SFRC舗装により鋼床版の耐久性を向上

橋の継ぎ目の補修により段差の解消

橋の継ぎ目の補修により段差の解消

標識の取り替えにより視認性を改善

標識の取り替えにより視認性を改善

出口の逆走対策による安全性の向上

出口の逆走対策による安全性の向上

照明灯具の取り替えにより視認性を改善

照明灯具の取り替えにより視認性を改善

安全性の向上

安全性の向上
橋桁上面の連結や多くの箇所の補修など、車線規制では出来ない工事が可能になり、より安全な道路に生まれ変わります。

工期の短縮

工期の短縮
休日車線規制で同量の工事を実施した場合、134日・約2年半もの規制期間が必要です。

渋滞の軽減

渋滞の軽減
車線規制工事の場合、渋滞量は6,160km・hに及び、通行止め工事の場合、220km・hと約1/28に抑えられます。

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