Q&A

Q1.なぜ通行止めにして補修工事を行うのですか?

A1.舗装補修、伸縮継手補修など、今回のように大量の工事を行う場合は、工事期間の短縮を図るために通行止めを必要とします。
また今回の通行止めでは、法円坂付近の鋼桁に発生したき裂補修のため、既設鋼桁ならびに床版を連結する工事を実施するために通行止めが必要になります。

Q2.なぜこの時期に工事を実施するのですか?

A2.補修工事の時期は、
①交通量が比較的少ないこと
②品質管理上適当な気温であること
③降雨が比較的少ないこと
等を考慮し、この時期が望ましいと判断いたしました。また、周辺地域の各関係者と具体的な日程を調整し、決定しました。

Q3.今回の工事による他の道路への影響は?

A3.今回の工事によりまして一般道路では大阪府東部及び大阪市南部にかけて交通影響が予想されます。とりわけ、中央大通、築港深江線や大阪中央環状線で交通量の増加が予想されます。高速道路では阪神高速12号守口線、阪神高速14号松原線及び名神高速道路などで交通量が増加すると予想されます。

Q4.今回の工事に関してどのような広報を行っていますか?

A4.阪神高速道路をはじめ周辺の高速道路や一般道上において横断幕や道路情報板による広報を行っております。また、阪神高速及び周辺の高速道路のPA・SAにおいて、ポスター・リーフレット、看板等を設置しています。さらに、工事開始10日前からはテレビ・ラジオCMや番組内での告知、新聞広告などの広報を行っております。

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