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阪神高速7号北神戸線における通行止め装置による事故について

平成25年4月8日
阪神高速道路株式会社

 阪神高速7号北神戸線下り(第二神明道路分岐後)の神戸市西区において、高速道路を閉鎖する装置(通行止め装置)が車線にはみ出したため、走行中のお客さまの車両に衝突する事故が発生しました。
 お客さまに大変ご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、弊社といたしましては、このような事故が発生しないよう、再発防止に取り組んでまいります。

1.発生日時:
平成25年4月7日 11時15分頃
2.発生場所:
神戸市西区伊川谷町別府付近(阪神高速7号北神戸線下り)
3.状  況:
阪神高速7号北神戸線下り(第二神明道路分岐後)において、高速道路を閉鎖する装置(通行止め装置)が車線にはみ出したため、走行中のお客さまの車両に衝突する事故が発生したもの。
4.対  応:
衝突した通行止め装置については固定するとともに、同種の通行止め装置を緊急点検しています。点検が完了したものについて異常は見られませんでした。
今後、詳細な原因の究明と更なる安全策を検討・実施します。