淀川左岸線採用技術

地域環境と安全性に配慮した技術導入

2013年5月25日(土)、阪神高速2号淀川左岸線の島屋~海老江JCT間(4.3km)が開通しました。
この区間では、連続合成桁や合成土留壁構造、側壁盛り替え工法などの高度な土木技術を採用。
正蓮寺川トンネルには走行安全性を目的とした走行支援対策システム、ポーラスコンクリート舗装、連続鉄筋コンクリート舗装等が導入され、安全性と快適性を向上させています。また、環境負荷低減のため弱溶剤型・低溶剤型塗料も使用され、持続可能な道路整備が実現されています。

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