1支承線化による連続化工法

構造健全性と沿道環境を両立する橋梁改良技術

「1支承線化による連続化工法」は、分割された床版・桁・支承を一体化し、構造の連続性を高める新しい橋梁改良技術です。
阪神高速13号東大阪線で国内初採用され、従来の複数支承線を1本に集約することで、構造の合理化と施工性の向上を実現しました。これにより、交通への影響を最小限に抑えつつ、耐久性と維持管理性の向上が図られています。

1支承線化による連続化工法

1支承線化による連続化の施工(2012年)

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