重要テーマ2 もっと便利で快適なドライブライフを実現する阪神高速を目指して地域活性化×利用促進

沿線地域の活性化と阪神高速道路の利用促進を目的とした、さまざまな施策を実施しています。

関連するSDGsの目標
  • 8:働きがいも経済成長も
  • 9:産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 17:パートナーシップで目標を達成しよう

阪神高速ドライブチャンネル「どらちゃん」

シリーズ16 石切劔箭神社、コンペイトウミュージアム八尾編

阪神高速ドライブチャンネル「どらちゃん」は、沿線地域活性化と阪神高速道路の利用促進を目的とし、お客さまが興味を持って沿線施設へ足を運んでいただけるようなお出かけ情報を月1回YouTubeで配信しています。

お客さまとのコミュニケーション

お客さまにもっと阪神高速を身近に感じていただけるようニューノーマル(新しい生活様式)を意識したコミュニケーションを図りました。

ドライブ川柳

ETC車載器購入助成キャンペーンの実施

近年のETC利用率の拡大などの社会情勢の変化を踏まえ、阪神高速は計画的にETC専用化などを推進しています。さらなるETCの普及促進に資するため、2021年度には当社を含む高速道路6会社が共同で「ETC/ETC2.0車載器購入助成キャンペーン2022」を実施しました。このキャンペーンは、ETC/ETC2.0車載器購入時に最大1万円の割引を受けることができるものです。当社はカー用品店などへのチラシ・ポスター・ポケットティッシュなどの配布を通じて、1台でも多くのお車にETC車載器を導入いただけるよう努めました。引き続き各種施策を通してETC利用率の向上を目指してまいります。

ETC/ETC2.0車載器購入助成キャンペーン2022 チラシ

【TOPIC】 ETC専用料金所の運用開始について

ETC専用料金所(イメージ図)

混雑の緩和などお客さまの生産性の向上や、料金所スタッフやお客さまに対する感染症リスクの軽減などに資することから、ETC専用化などによる料金所のキャッシュレス化・タッチレス化を推進します。阪神高速では、2022年5月に5箇所の料金所で運用を開始し、その後、順次拡大して2025年度までに110箇所程度(全体の8割程度)の料金所をETC専用料金所として整備する予定です。