重要テーマ2 もっと便利で快適なドライブライフを実現する阪神高速を目指して走行快適性の向上

走りやすい路面の確保や情報提供の多様化に取り組んでいます。

道路の平坦性の向上

道路の平坦性は、燃費やタイヤの摩耗状況の改善など、走行コストの低減だけでなく、騒音や振動の低減など、快適性・安全性に大きな影響を与えます。
このため、阪神高速が独自開発した床版連結技術の活用などによる短い区間でのジョイントの解消(ジョイントレス化)や、段差ができにくいジョイント(簡易鋼製ジョイント)の設置など、平坦性の向上に取り組んでいます。

床版連結

旧料金圏境の本線料金所の撤去

本線料金所の撤去は、安全性の向上と走行性の改善につながるとともに、その跡地はパーキングエリアとしてご利用いただけるように計画しています。
2012年度には、不要となった本線料金所(尼崎、南芦屋浜)を撤去し、武庫川、甲子園浜に入口料金所を新設しました。

2019年3月には、3号神戸線(大阪市内行き)尼崎パーキングエリアと5号湾岸線(神戸市内行き)南芦屋浜パーキングエリアがオープンしました。
今後、高石、泉大津、中島の各本線料金所を撤去し、新しいパーキングエリアを整備します。

尼崎パーキングエリア(3号神戸線 大阪市内行き)
南芦屋浜パーキングエリア(5号湾岸線 神戸市内行き)

阪神高速はしれGo!のサービス向上に向けた取り組み

最新の交通情報をお手元のモバイル端末から手軽に確認できる「阪神高速はしれGo!」について、さらなるサービスの充実を図るべく、これまでのモバイル版に加え、新たに「PC版阪神高速はしれGo!」のサービスを2019年4月23日にリリースしています。
今後は、お客さまからのご要望が多いライブカメラ画像提供箇所の増設、より見やすい路線図への改善など、サービスの向上に努めるとともに、災害時の情報提供ツールにもできるよう開発を進めます。

PC版阪神高速はしれGo!

料金検索サイトの利便性向上

2017年6月の新料金移行に併せて、ホームページの料金検索サイトについて、阪神高速道路だけでなく、全国すべての高速道路の通2017年6月の新料金移行に併せて、ホームページの料金検索サイトについて、阪神高速道路だけでなく、全国すべての高速道路の通行料金を検索できるサービスを開始しました。
また、2018年度においては、次のようなサービスを追加しました。
①郵便番号、駅名、観光施設などを起終点とした料金・経路検索
②英語版サイトの開設 ③検索速度の向上

渋滞増加傾向の表示の拡充

お客さまに渋滞についてきめ細やかな情報をお伝えするため、渋滞を通過する時間が増加傾向にある場合、のシンボルを表示する、「増加傾向表示」を2019年3月から本格導入しています。
2019年度も増加傾向を表示する情報板の整備に引き続き取り組みます。

ETC2.0によるサービスアップ

ETC2.0は、高速道路利用料金の課金の機能に加えて、走行中のお客さまに、渋滞回避や安全運転を支援するサービスを提供しています。
阪神高速道路では3~4km間隔にアンテナ(ITSスポット)を設置しており、きめ細やかな情報提供が可能となっています。
そのため、ETC2.0の高いポテンシャルを活かし、従来の標識や看板では表示しきれなかった乗継や路外パーキングエリアに関する情報、リニューアル工事に関する規制情報などの提供も開始しています。2019年度も、リニューアル工事をはじめとする各種情報の提供媒体として活用します。

リニューアル工事広報
乗継ルート広報