重要テーマ1 最高の安全と安心を提供する阪神高速を目指して交通安全対策

お客さまに安全・安心に走行していただくため、24時間365日体制でパトロールや交通管制業務を行うとともに、交通事故を削減してより安全な高速道路とするため、交通安全対策に取り組んでいます。

巡回

交通規制による落下物の回収

道路パトロールカーが巡回し、交通管制室と連絡を取りながら、交通事故や故障車、落下物などの早期発見に努めています。
これらの異常事態が発生した場合には、二次的な事故の防止のために、現場の通行規制や誘導、走行不能車両の移動などを迅速に行い、道路の機能の早期回復に努めています。

取り締まり

料金所での違反車両取り締まり

重さや高さなどを定める車両制限令に違反している車両は、重大事故につながるおそれがあり、道路構造にも悪影響を及ぼします。料金所や入口付近で随時、取り締まりを実施するとともに、料金所に計測装置を設置し、違反者への警告などを行っています。併せて、荷物の落下による事故のおそれのある積載不適当車両の取り締まりも実施しています。

落下物対策

阪神高速道路で回収した落下物

落下物は渋滞の原因となるほか、後続の車両に対し重大な事故を引き起こす原因になります。落下物を発見した場合には迅速に対応し、安全・安心で快適な道路の確保に努めています。また、落下物を未然に防ぐため、取り締まりを実施しています。

交通管制

交通管制室

道路上のカメラやお客さまなどからの通報により、渋滞、交通障害などの情報を収集・処理しています。交通障害などの事案発生時は、関係機関と連絡調整を行いつつ、道路パトロールカーに処理を指示し、併せて、速やかに道路情報板に表示して、きめ細かな情報を提供しています。

第3次アクションプログラムに基づく着実な安全対策の実施

2017年度に策定した「阪神高速道路の交通安全対策第3次アクションプログラム」に基づき、「事故多発区間」を中心に、これまでの事故発生状況の分析を踏まえた抜本的な安全対策、わかりやすい注意喚起、カラー表示などの安全対策を着実に実施しています。また、逆走対策や誤進入対策にも引き続き注力します。

VOICE パトロール担当者の声

阪神高速パトロール株式会社
西淀川交通管理課
橋本 裕至(左)
岩﨑 等(右)

災害発生時の現場対応

非常に強い台風が上陸した際には、阪神高速道路も大きな被害が発生することが予想されるため、現場での作業は非常に危険を伴います。しかし、暴風により通行しているトラックが横転するなどした際には、お客さまの安全を確保することが急務となります。

現場では、隊員同士お互い連携し安全を確保しながら、お客さまを安全な場所へと誘導するとともに、後続車が巻き込まれることがないよう迅速かつ的確な措置に努めます。