交通影響の予測

今回のフレッシュアップ工事にあたり、当社が予測している交通状況をお知らせします。なお、予測については、過去の交通状況等から条件等を仮定し、工事期間中の平均的な日を予測しているものでありますので、当日の交通状況については、日本道路交通情報センター (JARTIC)等で十分にご確認ください。

高速道路への影響

大阪府下北東部(三島地域・京阪地域)・京都方面から大阪市都心部・南部への迂回交通で、第二京阪・近畿自動車道~13号東大阪線を利用する交通が増加すると予測されます。
また、京都方面から大阪都心部・神戸方面への迂回交通で、名神高速道路(一部、11号池田線)を利用する交通が増加すると予測され、さらに大阪市を通過する大阪南部方面への迂回交通で、近畿道東大阪JCT以南~阪和自動車道が増加すると予想されます。

主な高速道路の渋滞状況(予測)

路線 先頭 時間帯 渋滞長(km)(平日)
通常日 工事中
阪神高速1号環状線 北浜付近 8時ごろ 0 2.0
阪神高速13号東大阪線(下り) 東大阪JCT付近 8時ごろ 0 4.6
阪神高速16号大阪港線(上り)
~阪神高速13号東大阪線(下り)
東大阪JCT付近 17時ごろ 11.9 15.4
阪神高速11号池田線(上り) 北浜付近 8時ごろ 0 1.4
近畿自動車道(上り) 守口JCT付近 8時ごろ 5.0 7.2

一般道路への影響

一般道路への影響としては、通行止めにより、主に大阪都心部から大阪府北東部の三島地域・京阪地域に影響が及ぼすものと予想されます。とりわけ、国道1号、大阪中央環状線、大阪高槻京都線、天神橋筋、中津太子橋線などで交通量の増加が予想されます。特に、う回交通が集中する路線では、国道1号(京阪本通1付近)で約6千台/日、同(蒲生4付近)で約5千台/日、大阪高槻京都線(天神橋6付近)で約7千台/日、天神橋筋(天神橋付近)で約13千台/日、大阪中央環状線(大日付近)で約10千台/日の増加が予想されます。
このため、弊社としましては、通行止め期間中においても円滑な交通流の確保をするため、事前・事中における広域的な広報や情報提供、交通誘導などの対策を関係機関と十分調整しながら実施します。

主な交差点の増加交通量(予測)

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