料金・ETCニュース・トピックス

自動収受機導入拡大のお知らせ 7/30更新

 阪神高速道路株式会社は、ETCご利用のお客さまが概ね9割を達したことを踏まえ、料金収受業務の効率化を図る観点から、平成24年4月2日から7号北神戸線・31号神戸山手線の12料金所において、自動収受機の試行運用を開始しておりますが、このたび下記日程にて4号及び5号湾岸線の計12料金所へも自動収受機の試行運用を拡大することとしましたのでお知らせいたします。

自動収受機を試行運用する料金所と実施時期

●平成24年8月1日~試行運用開始

【4号湾岸線】(6箇所)
  石津、浜寺、岸和田北(南行)、岸和田南(北行)、岸和田南(南行)、貝塚(南行)

●平成24年8月6日~試行運用開始

【5号湾岸線】(6箇所)
  尼崎東海岸、尼崎末広、西宮浜、南芦屋浜、深江浜(東行)、深江浜(西行)

●試行運用中

【7号北神戸線】(11箇所)
  有馬口、西宮山口南(西行)、西宮山口南(東行)、西宮山口東、からと東、からと西、布施畑東、布施畑西、前開(西行)、前開(東行)出口、箕谷

【31号神戸山手線】(1箇所)
  妙法寺

 当面有人による試行運用(料金所スタッフがお支払いの補助をさせていただきます。)を実施しながら安全対策等の充実を図り、無人運用へと順次移行していく予定です。
 無人運用を開始する際はあらためてお知らせいたします。

その他

 上記料金所では、第1レーンの料金所ブース内に自動収受機を設置します。自動収受機とは、通行料金の支払手段に応じて音声及び画面表示で通行料金を案内し、多様な手段での支払いが可能な料金精算機です。阪神高速では、8号京都線においてすでに無人で運用中です。

Adobeリーダーをダウンロード
PDFの閲覧には、無償ソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。
Get Adobe Readerのアイコンをクリックして入手できます。