ご覧のページは2017年(平成29年)6月2日以前の情報です

  • 環境ロードプライシングについて
  • 普通料金車の環境ロードプライシングについて
  • 事前登録について
  • その他

よくある質問と回答

お問い合わせいただいた中で、よくある質問をQ&Aでご案内します。

環境ロードプライシングについて

環境ロードプライシングとは何ですか。
環境ロードプライシングは、並行する路線間に料金格差を設け、運転者や事業者に路線変更の動機付けを与え、都心部や住宅地への交通流入を抑制し、環境影響の比較的少ない臨海部等に交通を誘導することを目的にした施策です。
阪神高速は平成13年11月より、5号湾岸線の貨物車等の料金を割り引くことによって湾岸線への交通転換を促す「環境ロードプライシング」を行っています。これは、国道43号・阪神高速3号神戸線沿道の大気環境の改善を目的とするものです。
環境ロードプライシングの対象車種について教えてください。
環境ロードプライシングの対象車両は、以下の通りとなっております。
ETC無線利用の料金大型車
ETC無線利用の普通貨物車等(料金普通)の一部
なお、ETC無線利用の普通貨物車については、通行の際にNEXCO発行のETCコーポレートカードを使用し、かつ、阪神高速のホームページで事前登録をしていただく必要があります。
また、2軸のトレーラーヘッドも普通料金のため、ETC料金普通車と同様の扱いとなります(ETCコーポレートカードでのご利用および事前登録が必要です)。
環境ロードプライシングの対象区間・割引率について、距離料金移行前からの変更点を教えてください。
平成24年1月1日以降の環境ロードプライシングの内容については以下の通りです。

【平成23年12月31日までと同じ内容】
●5号湾岸線をご利用いただくことが割引適用の大前提となります。3号神戸線から5号湾岸線への乗り継ぎ(京橋または摩耶から、住吉浜または六甲アイランド北)利用された場合も、割引対象となります。
●3号神戸線の摩耶より東の区間をご利用された場合は割引対象外となります。
【平成24年1月1日から新しくなった内容】
●従前(12月31日まで)の対象区間(5号湾岸線六甲アイランド北~天保山および淀川左岸線)の場合、距離料金の30%割引となります。ただし、距離料金の30%割引が、従前の環境ロードプライシング割引後料金を上回る場合は、従前の割引後料金と同額となります。つまり、従前の「阪神西線普通区間」の範囲内であれば、割引後料金の上限は従前どおりの額である大型車700円/普通車350円となります。
●天保山より東の区間(大阪市内方面)もしくは天保山より南の区間(4号湾岸線泉大津出入口まで)まで連続利用される場合は、距離料金の15%割引となります。ただし、これは深江浜以西の出入口ご利用の場合であり、西宮浜出入口ご利用の場合は10%、鳴尾浜以東の出入口ご利用では割引対象外となります。
●4号湾岸線岸和田北以南の区間まで連続利用される場合は、距離料金の10%割引となります。ただし、これは西宮浜以西の出入口ご利用の場合であり、鳴尾浜以東の出入口ご利用では割引対象外となります。
2号淀川左岸線を利用した場合、環境ロードプライシングは適用されますか。
5号湾岸線と同じく、2号淀川左岸線も環境ロードプライシングの適用対象路線です。2号淀川左岸線と5号湾岸線(天保山以西の区間)とを連続利用された場合、または2号淀川左岸線のみをご利用された場合が対象となります。平成25年5月25日、2号淀川左岸線(島屋~海老江JCT)間が開通しましたが、これに伴い新しく「大開」出入口からも環境ロードプライシングをご利用頂けるようになります。ただし、3号神戸線と2号淀川左岸線とを海老江JCT経由で利用された場合には割引適用対象外となりますのでご注意下さい。

普通料金車の環境ロードプライシングについて

平成22年3月に対象車種が普通料金車の一部まで拡大されましたが、理由はなんですか。
国道43号・3号神戸線沿道地域は、大気の環境基準を満たさない状態が続いており、大気環境の改善は緊急に取り組まなければいけない課題です。
平成21年4月には料金大型車の割引率・範囲の拡充を行い、湾岸線への大型車の転換が一定程度進んでいることを確認したものの、環境基準の達成が見込めるほどではありませんでした。
このためETC料金普通車のうち、1台あたりの排ガス排出量が比較的大きい車両についても湾岸線へ転換していただきたいと考え、対象車両の拡充を行いました。
環境ロードプライシングの対象となる料金普通車の車種は?
ETC料金普通車については、普通貨物車のほか、マイクロバス等が主な対象となります。

正確には次の通りです。
●ETC無線利用の阪神高速料金区分の普通車であり、
(1)普通貨物車(最大積載量5t未満かつ車両総重量8t未満)(1ナンバー)
(2)マイクロバス(2ナンバー)
(3)特種用途自動車(8ナンバー)ただし、軽及び小型規格の車は除く。
の車が対象となります。

なお、ETC料金普通車については、通行の際はNEXCO発行のETCコーポレートカードを使用すること、かつ阪神高速のホームページで事前登録をして頂く必要があります。
また、2軸のトレーラーヘッドも普通料金のため、ETC料金普通車と同様の扱いとなります。(ETCコーポレートカードでのご利用および事前登録が必要です)
平成23年に事前登録しましたが、平成24年1月1日からの距離料金移行にともない再登録が必要ですか。
すでにご登録いただいていた場合は、再登録をしていただく必要はありません。
ただし、ETCコーポレートカードの更新時にはカード番号が変更となりますので、再登録が必要となります。
ETCコーポレートカードとは何ですか。
NEXCO3社(東日本、中日本、西日本)が個人、法人、事業協同組合に貸与する事業者向けのETCカードのことです。大口・多頻度割引を受けることができ、阪神高速でもご利用が可能です。カードの取得方法はNEXCO3社のコーポレートカード取扱窓口でご確認下さい。
個人でもETCコーポレートカードは貸与されるのか。
個人でもETCコーポレートカードは貸与されます。詳細はNEXCO3社のコーポレートカード取扱窓口にお問い合わせ下さい。
料金普通車について、対象車両が普通貨物車、マイクロバスなどに限定されているのはなぜですか。
環境ロードプライシングは、国道43号・阪神高速3号神戸線沿道の大気環境の改善を目的とするものです。このため対象車種の拡大にあたっては、普通貨物車やマイクロバスなど環境負荷の大きい車種に限定させていただいております。
料金普通車の場合、ETCコーポレートカードを使用しなければいけないのはなぜですか。
ETCコーポレートカードは、(1)ETCクレジットカードと比べて、対象車種の占める割合や利用頻度が高いこと、(2)車両の特定が可能(カードと車両が一対)なため、割引が正確に適用できること、(3)多頻度でご利用いただいているお客様の把握が可能なことから、積極的にETCコーポレートカードをご利用のお客様にアプローチして転換を促すことができます。このため速やかに交通の転換を図れると考え、ETCコーポレートカードご利用のお客様を割引の拡充対象としました。
料金普通車について、事前登録がなぜ必要なのですか。
阪神高速の料金システムは2車種区分となっていますが、料金普通車というだけでは環境ロードプライシングの対象となりません。「料金普通車の中の普通貨物車等」という割引対象の条件を満たすことを確認させていただく必要があります。
そこで、事前登録によって弊社が得る車両情報(車両番号)で割引対象要件を確認しています。なお、この事前登録情報と実際にご利用いただいた車両との照合は、カードと車両が一対であるコーポレートカードの特性を利用しています。
料金普通車の場合、割引されたことの確認はどうすれば出来るのか。
申し訳ございませんが、料金普通車の割引はご請求時に行うため、通行時に割引額の確認はできません。(ETC車載器には、割引前金額で表示案内されます。)
また、車載器プリンターによる利用明細確認についても対応していませんが、インターネットによるETC利用照会サービスで割引後の料金を確認できます。

事前登録について

事業協同組合の場合、誰が登録したら良いのか。(組合?会員?)
どなたに登録を行っていただくかについては、各事業協同組合の方針におまかせしております。なお、登録の内容に不具合が発見された場合は、登録時に記載のあった担当者にご連絡させていただくことになります。
いつまでに登録したら良いのか。
弊社のホームページから登録される場合には、毎月20日までに登録頂ければ、翌月1日から割引が適用されます。
登録はホームページからしか出来ないのか。
情報セキュリティ等の関係から、原則としてホームページからの登録をお願いしております。なお、インターネットがご利用出来ない場合については、環境ロードプライシング拡充受付事務局までご連絡下さい。

環境ロードプライシング拡充受付事務局(電話06-6571-9291)
料金区分上の大型車は登録の必要はあるのか。
料金区分上の大型車は従来より環境ロードプライシングの対象としておりますので、登録の必要はありません。ただし、牽引していない2軸のトレーラーヘッドは今回の割引の対象車両となりますので、割引を希望される方は登録が必要となります。
登録する車両が多いので、ホームページへの入力に時間がかかる。時間のかからない方法は無いのか。
情報セキュリティ等の関係から、原則としてホームページからの登録をお願いしておりますが、登録頂く件数が多い場合には、記入用のエクセルシートをメールでお送り致します。
まずはホームページで利用約款をご確認頂いた後に、下記メールアドレスへ「エクセルのフォーマット希望」の旨とご連絡先(会社名、ご担当者、電話番号)を記載の上、お知らせ下さい。
なお、返信までお時間を頂戴しておりますので、その点ご了承下さい。
環境ロードプライシング受付事務局メールアドレス:kakuju_rp@hankou-service.jp
ETCコーポレートカードを交換した時はどうすれば良いのか。
ETCコーポレートカードを交換するとカード番号も変更されます。改めて交換後のETCコーポレートカード番号を、使用される車両の車両番号とあわせてご登録下さい。
カード紛失等で月の途中で登録した場合、さかのぼって割引は適用されるのか。
申し訳ございませんが、毎月20日を基準日として、翌月1日からの適用となりますので、さかのぼっての適用は出来ません。
登録ページで分類番号がエラーになる。
環境ロードプライシング対象となる料金普通車は、最大積載量5t未満かつ車両総重量8t未満の貨物自動車(1ナンバー)及びその規格の特種用途車(8ナンバー),マイクロバス(2ナンバー)と、2軸のトレーラーヘッド(1ナンバー)です。いわゆるライトバンや乗用車(3,4,5,6,7ナンバー)は対象外とさせて頂いております。

その他

環境ロードプライシングの料金設定は複雑ですが、なぜですか。
環境ロードプライシングは、国道43号・阪神高速3号神戸線沿道の大気環境の改善を目的とするものです。料金制度の改定にあたっても、5号湾岸線への交通転換効果が低下することがあってはならないと考えています。
そこで、距離料金での環境ロードプライシングでは、どのようなご利用ケースでも割引内容が従前に劣るものとならないよう配慮し、このような割引パターンになりました。ご利用区間によっては距離料金の特徴(料金圏が無く、上限料金が普通車900円・大型車1800円)と合わせて従前よりご利用いただきやすくなっていますので、引き続き環境ロードプライシングの主旨をご理解のうえ、5号湾岸線をご利用いただきますようお願い申し上げます。