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年末年始期間における交通状況について(速報)【平成23年12月22日(木)~平成24年1月4日(水):14日間】

年末年始期間における阪神高速道路のご利用台数、ETC利用率及び渋滞量を以下のとおりまとめましたので、お知らせいたします。

1.期間中のご利用台数

平成23年12月22日(木)から平成24年1月4日(水)までの14日間のご利用台数は、前年度(平成22年12月22日(水)から平成23年1月4日(火)までの14日間)と比較して、均一料金期間の12月22日から31日までの10日間においては、0.4%増加(1日当たり約0.3万台増加)、1月1日から4日までの4日間において、距離料金へ移行した阪神圏では0.1%減少(1日当たり約0.1万台減少)、京都線では25.4%増加(1日当たり約0.5万台増加)しました。

12月22日から31日までのご利用台数(単位:台/日)※
  今年度 前年度 対前年度比
全線 858,746 855,634 +0.4%


阪神東線 523,684 524,667 -0.2%
阪神西線 254,171 256,180 -0.8%
阪神南線 57,914 57,091 +1.4%
京都線 22,977 17,697 +29.8%

今年度・前年度とも、阪神圏では阪神東線、西線、南線といった旧料金圏のご利用ごとに1台として集計

1月1日から4日までのご利用台数【阪神圏】(単位:台/日)※
  今年度 前年度 対前年度比
阪神圏 548,096 548,772 -0.1%

今年度のご利用台数は、阪神高速道路(阪神圏)1回のご利用につき1台として集計
前年度のご利用台数は、阪神高速道路(阪神圏)1回のご利用で1台とした場合で推計

1月1日から4日までのご利用台数【京都線】(単位:台/日)※
  今年度 前年度 対前年度比
京都線 23,191 18,488 +25.4%

阪神高速道路(京都線)1回のご利用につき1台として集計

2.期間中のETC利用率

平成23年12月22日(木)から平成24年1月4日(水)までの14日間のETC利用率は、前年度(平成22年12月22日(水)から平成23年1月4日(火)までの14日間)と比較して、1.3ポイント増加しました。

ETC利用率
今年度 前年度 増減
全期間平均 86.0% 84.7% +1.3
12月22日から31日 85.9% 85.0% +0.9
1月1日から4日 86.2% 84.1% +2.1

3.期間中の渋滞量

平成23年12月22日(木)から平成24年1月4日(水)までの14日間の渋滞量は、前年度(平成22年12月22日(水)から平成23年1月4日(火)までの14日間)と比較して、7.3%増加しました。

渋滞量 【渋滞長さ×渋滞継続時間(単位:km・時/日)】
今年度 前年度 対前年度比
全期間平均 222.1 207.0 +7.3%
12月22日から31日 234.9 206.3 +13.9%
1月1日から4日 189.9 208.6 -9.0%

なお、平成23年12月22日(木)から平成24年1月4日(水)までの3号神戸線では、以下の渋滞が最大でした。

・神戸線下り 1月2日(月) 10:00~20:00、最大19km(京橋入口付近~武庫川出口付近)
・神戸線上り 1月2日(月) 10:00~翌0:30、最大19km(芦屋入口付近~月見山入口付近)
1月3日(火) 10:00~23:30、最大19km(芦屋入口付近~月見山入口付近)