阪神高速の取り組みお客さまの声を形に その8

お客さまの声を形に ~CS向上の取り組み~

お客さまの声
 『阪高ナビ』で鳴尾浜−関西国際空港間を検索すると、画面左側にルートが表示され、画面右側に料金が表示されるが、それは阪神高速のみの料金で空港連絡橋の料金を含んでいません。一般の利用者には、空港連絡橋で別料金がかかることをわかるはずがなく、改善すべきではないでしょうか。

2008年10月
 阪神高速のドライブナビゲーションシステム『阪高ナビ』では、お客さまによりわかりやすい情報提供を行うため、次の3点の改良を行いました。

①経路表示部分の下段に別途通行料金が必要な経路では緑文字のテロップ表示しました。

②経路表示部分においてランドマーク部分は背景色を変更しました。目的地に到達する際に、有料道路を経由する場合は、有料道路であることを明記しました。

③料金表示部分に阪神高速のみの料金であることを強調しました。

画像:『阪高ナビ』の改良

阪神高速では、お客さまの声をひとつひとつ大切にして、お客さま満足(CS)の実現に努めています。