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3号神戸線における足場材の落下事故について

平成24年 2月 3日
阪神高速道路株式会社

阪神高速3号神戸線の神戸市東灘区深江本町付近において、道路補修工事の仮設足場解体中に足場材の落下事故が発生しました。
お客さまに大変ご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、弊社といたしましては、このような事故が発生しないよう、再発防止に取り組んでまいります。

1.発生日時 :
平成24年2月3日(金) 10時40分頃
2.発生場所 :
神戸市東灘区深江本町付近 国道43号
(阪神高速3号神戸線高架下)
3.状  況 :
阪神高速3号神戸線高架橋において、道路補修工事の仮設足場を解体中に、高架下を併走する国道43号に足場材(単管:長さ2m、径48.6mm、重さ5.5kg)が、一旦、規制帯内に落下した後、国道を走行中の一般車両に接触したもの。
運転されていた方にケガ等はありませんでした。
4.対  応 :
原因を調査し、安全管理を徹底します。