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阪神高速3号神戸線における高速道路付属物の落下事故について

平成22年12月20日
阪神高速道路株式会社

阪神高速3号神戸線が通過する神戸市東灘区において、道路付属物の落下事故が発生しました。
お客さまに大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫びするとともに、弊社といたしましては、このような事故が発生しないよう、再発防止に取り組んでまいります。

1.発生日時:
平成22年12月17日(金) 午前9時頃
2.発生場所:
神戸市東灘区深江南町3丁目付近の国道43号
(阪神高速3号神戸線高架下)
3.状  況:
阪神高速3号神戸線高架下の国道43号を走行中の車両に、高速道路の遮音壁支柱部の
モルタル(40mm*20mm*6mm、重さ11g)が落下し車両に接触したもの。
運転されていた方にケガ等はありませんでした。
4.対  応:
緊急点検を実施し、当該区間のモルタル片を撤去しました。
今後、同様の事故が発生しないよう点検区間を広げて調査します。